未明の連絡
未明にLINEが鳴った。叔父からの連絡でした。母方の祖母が亡くなったという連絡。認知症を患った祖母は4年以上施設で暮らし、その間に骨折して病院に入院したこともあった、祖母の病院や施設から1時間ぐらいで行ける私はよく足を運んでいた。ただもうコロナのせいで面会が停止したり、できても人数制限と一人当たり15分と短くなかなか会えなかった。6月からようやく週に1回15分が再開したので、叔父に依頼して会わせてもらえるように手配した矢先だった
7月17日に会えるはずだったのに。11日早朝におばあちゃんにあったらもう冷たくなっていました。
老衰が原因だとのことでしたが、姿は痩せ細り元気に笑っていたことが信じられないぐらいで。
祖父、母、父方の祖父母、身近な人のお葬式に参列したのは3回目でしたが、やっぱりずっと夢の中のことのようでとても信じられない。
私はおばあちゃんにとって唯一の娘の子でしかも初孫で運動会やお遊戯会などことあるごとに見に来てもらい、たくさん旅行に行って、母が病気になった時は毎日通ってくれて、おばあちゃんは私の大切な人。母がいなくなって母の代わりと思っていたぐらいで。
私の子はおばあちゃんの初めてのひ孫で。子供を連れてよく遊びに、様子を見に行った日々。思い出は月ません。
おばあちゃんありがとう。長いことお疲れ様。ゆっくり休んでください。
お母さん、おじいちゃんとは会えたかな。
日々の生活に追われていて親戚のことをあまり考えてなかったけど久々に会い楽しかったし話できたのは嬉しいことでした。ちょっと不謹慎かな
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