成長 の話

ウィスク、7歳の時、9歳の時にも受けたのですが、テストを解いていくことで彼の特徴がよくわかり、それを踏まえて生活をすることで、しんどさを和らげる事ができます。自分の子が発達障害かどうかわからない、そうかもしれないが受け入れられないという場合は、実際の結果を見て本人も、親も受け入れるきっかけに、日々の努力を自ら労うために、違う視点を得るきっかけになります。

受けるか悩んでいる人は、受けてみてそうじゃなかったとわかるし、申し込んで実際検査を受けさせてもらうまでに日にちがかかることもあるので、まずは医療機関に相談する事がおすすめです。考えていたより発達障害の人は多いです。知ることで楽に考えられます。

で、うちの子はというと、数年前よりはずっと自分の特性に向き合えてきました。こういう場面ではこうやって乗り切る、などなど対策をたくさん頭に入れて生活しています。アンガーマネジメントとも言いますが、感情をうまくやり過ごします。

おかげさまで支援学級のクラスにはお世話になっていませんが、その支援の先生からとてもよく練習?訓練ができていると褒められました。

次の中学校では苦手な制服を着る生活が始まります。今から少しずつ窮屈な服を着る練習を始めます。準備ってやつです。

対応はずっと続きます、一緒に頑張ってどんどん伸びようと思います

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